新着情報

すでにエコリーフ、CFPプログラムにおいて作成されているPCRの移行については、以下の取扱とします。
◆基本的には、事務局において移行手続きを行います。 件数が多いため、優先順位を以下の通りとします。 (事務局による機械的な移行をして問題ないもののうち、)
a)新たなPCRを使用した申請が予定されているもの
b)事業者より要請があったもの・事務局が必要と判断したもの
c)最近2年程度のうちで使用頻度が高いもの
d)公開されている製品が存在するもの

◆移行改訂WGの募集を行います。
事務局による移行は、共通ルールへの適合のみを確認し、機械的に行います。
製品分野ごとの事情により、個別の対応が必要な場合は、WGによる移行改訂を行ってください。
WGによる調整が必要となるのは、以下のような場合です。

・エコリーフ/CFPで製品分野が重複し、ルールの整合を図りたい場合
・原単位の変更により、PCR原単位の作成がないと算定が困難となる場合
・インベントリ、環境影響評価等の記載内容を変更したい場合

移行改訂WGの募集を行いたい方は、新規PCRのWG募集と同様、策定提案書を事務局へお送りください。

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