新たなPCRの策定を希望される事業者の方は、以下に示す手順に従いPCR策定提案を行ってください。
またPCR策定提案を行う際は、GPIを確認してください。
PCR(Product Category Rule)に係る全ての著作権は、一般社団法人サステナブル経営推進機構に帰属し、原則としてSuMPO環境ラベルプログラムでのEPD取得の目的においてのみ利用可能です。
EPD取得以外の目的でPCRを利用する場合は、SuMPO環境ラベルプログラムへの申請が必要で、年間利用料をお支払いいただく必要があります。PCR利用申請書(プログラム外利用)にて申請をお願いします。
該当する製品分野について、PCR策定提案書を作成し、事務局へ提出する。
PCRモデレーターを決定する。PCRモデレーターは事務局からアサインする場合と事業者からの立候補の場合がある。
PCR-WGメンバーの募集を行う。
PCRモデレーターが中心となり、PCR-WGでPCR原案の策定をする。
PCR認定申請書にPCR原案、試算結果を添えて事務局へ提出する。
PCR原案を公開し、意見公募を行う。意見への対応は、原則としてPCRモデレーターを中心にWGメンバーが行う。意見の対応について、「意見公募結果報告書」を作成し、必要に応じて修正した「PCR原案」とあわせて事務局へ提出する。
レビューパネルでは、PCR原案の確認、合否判定を行する。
レビューパネルからの合否判定を事務局より連絡する。
Webサイトに公開される。